森光子 でんぐり返し封印「放浪記」
女優の森光子(87)が29日、都内で主演舞台「放浪記」の製作発表を行い、最大の見せ場となっている「でんぐり返し」の封印を宣言した。公演は来年1月7日に東京・有楽町のシアタークリエで開幕し、2月23日には上演1900回に到達。製作の東宝から打診され「1日でも長く公演を、という気持ちと受け止めます」と決心したが、「ある日突然やっちゃうかも」と少女のような笑顔を浮かべた。 旧芸術座での初演から、47年間で1858回。帝国劇場での上演を経て“生誕の地”に戻ってきた「放浪記」から、名物場面が消えることになった。 「複雑な思いもありますが“なるべく長くやるように”というみなさんの思いと受け止めます」。
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紫と金色の着物で、背筋を伸ばして会見場に登場した森は、肌もツヤツヤ。「ある日突然やっちゃうかもしれませんよ」と、87歳とは思えないちゃめっ気たっぷりの笑顔も見せた。 「でんぐり返し」は、上演(約3時間40分)開始から約3時間の場面。森が演じる女流作家・林芙美子が、新聞に自分の小説の広告が掲載されているのを見つけ、木賃宿で大喜びする4幕2場のシーンだ。 「みなさんオリンピックで金メダルが懸かった試合を見ているような強い拍手を送ってくれるんですよ」。何回と繰り返し、体に染みついたでんぐり返しを懐かしむように話した。 来年2月23日に1900回を迎え、2000回も視野に入ってきた。製作の東宝では今回の決定について、森が帯とカツラを付けてでんぐり返しをしていることを挙げ「年齢のこともありますが、1日でも長く舞台に立っていただきたいという思いから」と説明...
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(引用 livedoorニュース)
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